どんな形の結婚指輪にするかは、夫婦の自由です。第三者が「結婚指輪は〇〇にした方が良い」と、勝手に決めるのは許されていません。しかし「自由にしても構わない」と言われるのも、困りものです。
結婚指輪は、デザインだけでも数万以上に及びます。手作りとなったら、数万種類どころでは収まらないでしょう。そんな中で1つのデザインを選ぶのは、凄まじく難しい行為。そこで注目したいのが、アーム幅です。結婚指輪の印象は、アーム幅が変わるだけでかなり変わります。アーム幅を何ミリにするかだけでも決めておけば、デザイン選びはスムーズに進むでしょう。
Click≫ 『アーム幅が変わるだけで雰囲気が変わる結婚指輪』
事情があり結婚指輪が使えないという方も、いらっしゃるでしょう。例えば、医療従事者や衛生面に深く関わる仕事をしている人。社会を裏側から支える立派なお仕事ではありますが、人一倍指に気を遣わなければならない宿命を背負っています。
仕事を離れたら、自由に結婚指輪は使えるでしょう。でも仕事中となると、難しいものがあります。仕事を理由に結婚指輪が使えないというのは、何とも心苦しいものがあります。そこで目をつけたいのが「代用」です。
Click≫ 『結婚指輪の代わりに贈るもの』
結婚指輪を選ぶ際に抑えたいのは、身の丈に合ったものを選ぶことでしょう。「一生に一度のものだから」と、無理をして偏差値が高い結婚指輪の購入を検討する方もいらっしゃるかもしれません。ローンを使えば不可能ではありませんが、無理は禁物です。
結婚指輪よりも大切なのは、2人の生活。ローンが原因で生活に支障が出るのなら、ブランドの偏差値を落とすことを強くお勧めします。
Click≫ 『偏差値高い結婚指輪よりも大切な事』
結婚指輪のデザインは大方決まり、後は刻印をどうするかです。後でやり直しも一応できなくはないものの、かなりの手間がかかるもの。刻印は一発勝負です。
刻印の事例はネットを探せば、色々と出てきます。ただ海外ではどうなっているのかまでは、ほとんど情報がありません。そこで海外の結婚指輪刻印事情について、探ってみました。
Click≫ 『海外ではどうしている！？結婚指輪の刻印』
世界に名だたる高級な結婚指輪ブランドは、どんなに安い値段でも1つ15万円以上はかかります。2つ合わせたら30万円です。ただし2つ30万円というのは、考えられる上で最も安い値段の場合。ブランドによっては、高級外車一台分の値段に匹敵する結婚指輪もあるのです。
値段が、高級外車一台分の結婚指輪となると、手にできるのはお金持ちだけ。庶民が気軽に手にできるほど、値段の安い結婚指輪はどこかにないでしょうか。
Click≫ 『値段の安い結婚指輪には要注意！』
女性
20代
1
21マン
女性、デザイン面はウェイブでダイヤモンドが付いている物で予算面は12万円のものでした。好みのブランドはスタージュエリーです。男性、デザイン面はウェイブになっているものです。価格は9万円でした。好きなブランドの指輪を購入しました。スタージュエリーは可愛くて値段もそんなに高くなくてオシャレなとこにひかれて買いました。私の名前が星がつく名前だったので、その意味も込めてスタージュエリーにもしたきっかけです。
Click≫ 『結婚指輪購入口コミ「スタージュエリー ダイヤモンドが付いています」』
プラチナの結婚指輪はとても美しく、左手薬指に輝く姿は惚れ惚れしてしまいます。夫婦の愛が形になったものだからこそ、常に身につけたいと考えるのは当然です。
ただ常に結婚指輪を身につけているのなら、気をつけたいのは傷です。プラチナは基本的に頑丈な素材です。でも「頑丈だから傷がつかない」という訳では、ございません。では、傷がつかないように結婚指輪を使うにはどうしたら良いのでしょうか。
Click≫ 『プラチナの結婚指輪に傷！傷がつかないためには？』
過去にピアスで耳がかぶれたことがある人なら、結婚指輪の入手に不安を抱えているかもしれません。ピアスの耳かぶれ経験がなくても化粧品やインクで、アレルギーが出た人も要注意。金属アレルギーの恐れがございます。
金属アレルギーを持っている人にとっての結婚指輪は、中々難しいものがあります。とはいえ、アレルギーを理由に結婚指輪を諦めるのは難しいもの。ではどうすれば良いのか、解説します。
Click≫ 『金属アレルギーがある場合の結婚指輪』
女性
20代
18年目
夫が11万円、私が9万円ほどでした。
デザインが、二人の指輪を重ねるとぴったりはまるようになっている(緩やかなカーブがついていてそれがうまく重なるデザイン)、また指輪の裏に「絆を深める」といった意味のブルーダイヤモンドがはめ込まれている、というシンプルながら細かいデザインが気に入ったからです。
また、指輪の裏に、お互いのイニシャルと結婚式の日付を刻印してくれるサービスもあり、世界に二つしかないね、と主人共々気に入ったからです。
予算も、私が「あまり高すぎるのはちょっと…」と言ったので、金額面も考慮しました。
女性
40代
6
夫25万円、妻20万円
どうせ二人お揃いの指輪をするなら、婚約指輪は考えず結婚指輪だけをとことんデザインや好みにこだわろうという夫婦共通の考えがあって、オーダーできるブランドにすることに。
二人とも年齢も高かったので煌びやかなデザインより和の落ち着いたデザインにしたくて候補を挙げました。
予算はオーダーなので50万前後で考え、「杢目金屋」か「俄 NIWAKA」のどちらかにしようという話になりました。
実際の物を見てみないと判断できないと思いショップで現物をみましたが、ショップや他の商品のイメージ・雰囲気から杢目金屋に決めました。