プラチナの結婚指輪に傷!傷がつかないためには? - 手作り結婚指輪は人気

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プラチナの結婚指輪に傷!傷がつかないためには?

大切なプラチナの結婚指輪だからこそ

プラチナの結婚指輪はとても美しく、左手薬指に輝く姿は惚れ惚れしてしまいます。夫婦の愛が形になったものだからこそ、常に身につけたいと考えるのは当然です。
ただ常に結婚指輪を身につけているのなら、気をつけたいのは傷です。プラチナは基本的に頑丈な素材です。でも「頑丈だから傷がつかない」という訳では、ございません。では、傷がつかないように結婚指輪を使うにはどうしたら良いのでしょうか。

絶対に指輪に傷がつかない方法教えます!

結婚指輪に傷がつかない究極の方法は、結婚指輪を使わないことです。専用のリングケースに入れて保管。そうすれば、何をどうしても傷がつくことはありません。
あまりにも乱暴な方法と思われるでしょう。でも指輪をはめている以上は、些細なことで傷がつきます。例えば、指輪をしたまま重い荷物を持つこと。重い荷物は、指輪に傷をつける狂気です。また左手薬指を何処かにぶつけるだけでも、傷がつきます。「私は絶対にぶつけない」という自信もあるでしょうが、生活を送る以上大変難しいこと。1日〜2日なら何とかなるでしょうが、何十年単位と続くのを忘れてはいけません。

万が一指輪に傷がついてしまったら?

重要なのは、傷がついてしまった時の対応です。目に見えない小さい傷であれば、結婚指輪を購入した時についてくる専用のクロスで十分に対応できます。夜寝る前、指輪を外す時に専用のクロスで丁寧に拭いて下さい。
目に見える大きな傷が結婚指輪についた場合は、購入した店に持ち込みましょう。磨き直しをすれば、キレイに傷は消えます。また指輪に目立った傷がなかったとしても、1年に1回は店でメンテナンスを行いましょう。

普段の使い方がポイント

結婚指輪を無傷の状態に保つのは、大変難しいこと。重い荷物を持つ時・家事の時は、結婚指輪を外すなどの対策をしても、絶対に傷がつかない保証はありません。
大切な指輪だからこそ、大切に使うのが最も重要なポイントです。指輪をテーブルの上等に放置せず、専用のリングケースに入れるだけでもかなり違います。普段の取り扱いが、結婚指輪の状態を大きく左右するのです。