手作り結婚指輪が人気上昇中

結婚指輪を購入する方法としては、店舗に行って既製品を購入する方法もあれば、インターネットから既製品を注文する方法もあります。
他にもフルオーダーやセミオーダーなどの方法もありますが、最近は工房で結婚指輪を手作りする人が増えているのです。

なぜなら結婚指輪に使用する素材や宝石も自分で決められますし、デザインも自分で決めることができます。
しかも職人に指導をしてもらいながら、結婚指輪を自ら作ることができるからです。

もちろん最初から最後まで全て自分たちで行うわけではないので、あまり器用ではないという人でも安心して手作りができます。
値段は既製品を購入するのとそれほど変わりませんが、工房によっては既製品よりも安い価格になることもあるでしょう。

何より自分たちで結婚指輪を作れたというのが、一生の思い出になるからこそ結婚指輪を手作りする人が増えている最大の理由です。
もし手作りをしてみたいと考えているのであれば、一生に1度のよい思い出になるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

結婚指輪を手作りする場合、素材や使用する宝石、デザインなどが自由に選べます。
もちろん結婚指輪の幅も自由に選べるのですが、通常結婚指輪の幅というのは、3ミリから4ミリぐらいが多いでしょう。

女性であれば2ミリぐらいの細いデザインにする人もいるのですが、中にはかなり幅を広くする人もいるのです。
大体幅を広くしても、5ミリぐらいにすることが多いのですが、人によっては6ミリ幅にすることもあります。

6ミリの結婚指輪となると、かなり幅が広いという印象を受けますが、それだけ存在感のある指輪になるので、好んでオーダーメイドをする人もいるのです。
大体どれぐらいの太さになるのかは、メジャーや物差しを使って確かめてみるとよいでしょう。

さすがに6ミリよりもさらに太くしてしまうと、今度は指を曲げにくくなってしまいます。
幅の広い結婚指輪がいいという人は、6ミリにしてみるのもよいでしょう。